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書誌情報
貸出可
498.55
E
資料が置いてある場所
栄養疫学
[著者名]
栗木清典
[出版者]
建帛社
[出版年]
2025
■
貸出・返却・予約状況
[所蔵数]
1
[予約数]
0
64394
:
9
■
所蔵事項
[登録番号]
1100047232
[請求記号]
498.55-E
[資料区分]
図書(和)
[貸出区分]
貸出可
[場所]
新刊コーナー1
[状態]
貸出可
■
書誌事項
タイトル
栄養疫学
食と健康のデータサイエンス
著者
栗木清典
後藤千穂、飯坂真司、小西香苗 著
出版社
建帛社
発行日
2025
形態
ページ・数量:ix, 187 大きさ:26
件名
栄養
(エイヨウ)
疫学
(エキガク)
目次/記事
【第1章 食と健康を明らかにする栄養疫学の重要性】
目次/記事
1.はじめに
目次/記事
2.保健分野における重要性
目次/記事
3.臨床分野における重要性
目次/記事
4.中食・外食における重要性
目次/記事
5.食品の生産業・販売業における重要性
目次/記事
6.データヘルス改革
目次/記事
【第2章 栄養疫学を学ぶために】
目次/記事
1.疫学の歴史
目次/記事
2.健康の定義と疫学の概要
目次/記事
3.生物心理社会モデルと医学生物モデル
目次/記事
4.健康問題の課題解決のための戦略
目次/記事
5.クリニカルクエスチョン(CQ)とリサーチクエスチョン(RQ)
目次/記事
6.文献検索
目次/記事
7.健康情報の科学的根拠
目次/記事
1)システマティックレビュー/2)メタアナリシス/3)メタアナリシスの方法/4)科学的根拠に基づく医療(EBM)、栄養学(EBN)、公衆栄養活動(EBPH)、判断学(EBDM)
目次/記事
【第3章 ヘルスデータサイエンスとしての栄養疫学】
目次/記事
1.公開されているヘルスデータ
目次/記事
2.現在のヘルスデータサイエンス
目次/記事
1)ヘルスデータ(ビッグデータ)の「見える化」の5つのステップと留意点
目次/記事
3.ヘルスデータサイエンスの推進
目次/記事
4.ヘルスデータを活用する栄養疫学
目次/記事
5.情報リテラシーとヘルスリテラシー
目次/記事
1)情報リテラシー/2)ヘルスリテラシー
目次/記事
6.これからのヘルスデータサイエンス
目次/記事
1)医療ビッグデータ/2)ヘルスデータサイエンス/3)保健・医療・介護のビッグデータによるヘルスデータサイエンス
目次/記事
【第4章 食物摂取の変動要因】
目次/記事
1.食事調査における注意点
目次/記事
1)食品・栄養素摂取量の推定にあたって/2)食品・栄養素摂取量の推定方法
目次/記事
2.誤差と変動要因
目次/記事
1)系統誤差(systematic error)と偶然誤差(random error)/2)申告漏れと誤差/3)食品、食事、調理に由来する申告漏れ/4)食事の評価方法に由来/5)変動(分散、ばらつき)要因の種類と寄与率/6)短期間の食事調査で集団の特性を把握する際の問題点/7)長期間の平均的な摂取量を知るために必要な食事調査の日数
目次/記事
【第5章 食事調査の方法】
目次/記事
1.食事調査の目的、意義
目次/記事
2.食事記録法
目次/記事
1)秤量食事記録法/2)目安量食事記録法/3)写真食事記録法/4)食事記録法の長所/5)食事記録法の短所
目次/記事
3.24時間思い出し法
目次/記事
1)24時間思い出し法の長所/2)24時間思い出し法の短所
目次/記事
4.食物摂取頻度調査法
目次/記事
1)食物摂取頻度調査法の長所/2)食物摂取頻度調査法の短所
目次/記事
5.食事歴法
目次/記事
1)食事歴法の長所/2)食事歴法の短所
目次/記事
6.陰膳法
目次/記事
1)陰膳法の長所/2)陰膳法の短所
目次/記事
7.生体指標
目次/記事
8.その他の調査法
目次/記事
1)併用法/2)マーケットバスケット調査/3)消費や流通データ
目次/記事
9.栄養素等摂取量の算出と食品成分表
目次/記事
10.食事調査結果の比較
目次/記事
【第6章 食物摂取頻度調査法】
目次/記事
1.調査票の種類
目次/記事
2.調査票の開発
目次/記事
1)食物リスト/2)摂取頻度/3)目安量(ポーションサイズ)/4)食品成分表/5)栄養素等の算出方法
目次/記事
3.調査票の妥当性と再現性
目次/記事
4.わが国の食物摂取頻度調査票
目次/記事
5.ライフステージなどに応じた調査票
目次/記事
6.調査の実際
目次/記事
1)調査票の選択/2)データ収集の方法/3)データの処理/4)他の調査データとの比較
目次/記事
【第7章 エネルギー調整】
目次/記事
1.エネルギー調整を行うことの意味
目次/記事
2.エネルギー調整の方法
目次/記事
1)栄養素密度法/2)残差法/3)エネルギー調整した栄養素摂取量を用いた解析
目次/記事
【第8章 栄養疫学の基本事項】
目次/記事
1.因果関係の考え方
目次/記事
1)因果関係とは/2)系統誤差・偶然誤差
目次/記事
2.疾病頻度の数え方
目次/記事
1)有病率/2)累積罹患率・罹患率/3)死亡率
目次/記事
3.関連の強さの示し方
目次/記事
1)寄与危険(絶対リスク、リスク差)/2)相対危険(相対リスク、リスク比)/3)寄与危険と相対危険の違い/4)オッズ比/5)曝露要因の寄与を示す指標
目次/記事
4.研究デザインの概要
目次/記事
1)記述疫学と分析疫学/2)観察研究/3)介入研究
目次/記事
【第9章 食と健康の関連を評価する統計学】
目次/記事
1.統計解析の手順
目次/記事
1)記述統計/2)二変量解析/3)多変量解析/4)代表的な統計解析パッケージ
目次/記事
2.記述統計
目次/記事
1)平均値、中央値、最頻値/2)標準偏差、四分位範囲/3)確率分布、正規分布
目次/記事
3.推定:信頼区間
目次/記事
4.検定
目次/記事
1)Ρ値とは/2)代表的な二変量検定
目次/記事
5.回帰分析
目次/記事
1)回帰分析の目的と基本/2)回帰係数の意味/3)重回帰分析/4)ロジスティック回帰分析/5)生存時間解析
目次/記事
6.主成分分析・因子分析
目次/記事
1)主成分分析/2)因子分析/3)因子分析の手順
目次/記事
【第10章 科学的根拠に基づく栄養学(EBN):観察疫学研究】
目次/記事
1.栄養疫学の研究
目次/記事
2.記述疫学
目次/記事
3.観察疫学(分析疫学)
目次/記事
1)地域相関研究(geographic correlation study)と生態学的研究(ecological study)/2)横断研究
目次/記事
4.症例対照研究(後ろ向き研究)
目次/記事
5.前向きコホート研究
目次/記事
【第11章 科学的根拠に基づく栄養学(EBN):実験疫学研究】
目次/記事
1.実験疫学研究
目次/記事
1)介入研究(シングルアーム)/2)介入研究(並行群間比較とクロスオーバー試験)/3)ランダム化比較試験
目次/記事
【第12章 ライフステージ】
目次/記事
1.母子・乳幼児
目次/記事
1)DOHaDの疫学/2)妊娠前・妊娠中の栄養摂取/3)妊娠中体重増加量/4)妊娠中や授乳中の食事および母乳栄養とアレルギー発症/5)母乳栄養の長期的影響
目次/記事
2.学童期・思春期
目次/記事
1)肥満と不健康やせの栄養疫学研究/2)摂食障害の栄養疫学研究/3)学童期・思春期の保健事業と疫学研究
目次/記事
3.高齢者の栄養疫学
目次/記事
1)高齢者の低栄養の疫学/2)高齢者のフレイルの疫学/3)フレイル予防の栄養学
目次/記事
【第13章 栄養疫学研究の安全性の確保】
目次/記事
1.β-カロテンにおける介入研究
目次/記事
2.観察研究と大規模臨床試験の結果の不一致
目次/記事
1)介入群への投与量/2)食事性β-カロテンと合成カロテン/3)緑黄色野菜の有効成分/4)肺がん発症のメカニズム
目次/記事
3.β-カロテンの大規模臨床試験からの教訓
目次/記事
4.食品の機能性
目次/記事
5.食事性栄養素とサプリメント由来栄養素の健康影響
目次/記事
【第14章 栄養疫学の展望】
目次/記事
1.大規模コホート
目次/記事
1)出生コホート/2)循環器疾患・がんのコホート
目次/記事
2.疫学研究と臨床研究における国際ルール
目次/記事
1)STROBE声明/2)CONSORT声明/3)PRISMA声明
目次/記事
3.ゲノムコホート研究
目次/記事
1)ゲノムを活用した医療と予防/2)遺伝子要因と環境要因の交互作用/3)大規模ゲノムコホート研究の取り組み/4)ゲノムコホート研究をサポートする食事調査
目次/記事
4.食事を全体的に評価する
目次/記事
1)食事を全体的に評価する理論的根拠/2)食事の全体的な評価法/3)演繹法アプローチ/4)帰納法アプローチ/5)ハイブリッドアプローチとその他の評価法
目次/記事
【第15章 欠測に対する対処】
目次/記事
1.欠測に伴う問題
目次/記事
1)完全にランダムな欠測/2)ランダムな欠測/3)ランダムでない欠測
目次/記事
2.欠測値代入補完の処理方法
ISBN
978-4-7679-0727-7